何ものにも代えがたい、子どもと過ごすミニッツのある週末

「息子たちと一緒にRCカーを楽しむのが、私の夢でした」

そう語るのは、中学2年生の宏規君と小学5年生の大揮君とともに『ミニッツカップ2017 ファイナルチャンピオンシップ』(以下、ファイナルという)に参加した渡辺貴裕さん。宏規君と大揮君は関西ブロック大会、貴裕さんは中京ブロック大会で激戦のJSCCクラス代表権を獲得。親子3人がファイナルの同じクラスに出場するという快挙を達成した。

2016年度のファイナルは私だけが代表権を獲得することができましたが、“一緒に行きたい!”ということで、家族総出で横浜へ行くことになりました。せっかくの機会でしたので、ふたりの息子も“飛び入りタイムアタック”に参加したのですがーー。そうしたら、下の子(大揮君)がトップタイムを記録してJSCCクラス本戦への出場権を獲得したんです。決勝でもAメインまであと一歩の9位と大善戦で、一躍注目を浴びちゃいまして(笑)。でも、2017年度の大会では、ふたりの息子とともにファイナルに出ることができて本当によかったです」と貴裕さんはうれしそうに語ってくれた。

最近では親子でミニッツを楽しむ人が増えてきているようにも感じるが、そもそも貴裕さんが親子でミニッツを楽しむようになったのは何がきっかけだったのだろうか。

「私は小学生の頃にRCカーを始めて、中学生から高校生にかけては1/12電動レーシングカーに夢中になりました。就職してから長らくRCカーから離れていましたが、10年ほど前に電動ツーリングカーで再びRCカーを趣味にするようになり、5年前からミニッツを始めました。当初は子どもたちも小さかったので、ひとりでサーキットに通っていましたが、子どもたちが物心つく年齢になった頃、“RCカーの楽しみを知ってほしい”という想いからサーキットに連れていったんです。すると、私が思っていた以上に反応がよくて、その時以来、週末は子どもと一緒にサーキットでミニッツを走らせる、という日々を過ごすようになりました」

こうして、“子どもと一緒にRCカーを楽しむ”という夢を叶えた貴裕さん。いっぽう、宏規君と大揮君のふたりがミニッツのどんなところに魅力を感じているのかも気になるところ。『ミニッツを走らせていて楽しいと思う瞬間はどんな時?』という問いに対して、ふたりからは「他の人たちと競い合っている時。だから、レースはおもしろい。練習もひとりではなく、たくさんの人と一緒にミニッツを走らせているほうが全然楽しい!」という同じ答えが返ってきた。


これからも子どもと一緒にミニッツを楽しんでいきたいと語る貴裕さん。「実のところ、子どもたちはミニッツよりもゲームに夢中だったりします(笑)。でも、ミニッツ以外のRCモデルを目にする機会も多いことから上の子は1/12電動レーシングカー、下の子はドローンに興味をもち始めていることも事実です。RCカー好きが絶対的に多い私と同じ世代の大人が子どもと一緒にRCカーを楽しむスタイルが定着することで、新規のユーザーが増えていけばいいですよね」

Kyosho Style

京商プロダクツと「ヒト・モノ・コト」。

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